Smart StoreリファレンスアーキテクチャのGitHubリポジトリはここ

Smart StoreリファレンスアーキテクチャのGitHubリポジトリはここ

Microsoftにより次世代店舗を担う技術の無償提供の発表と共にGitHubでソースが公開されましたが、肝心のGitHubのリポジトリURLが発表されていません。
非常に紛らわしいのリポジトリがあって間違えるため、正しいリポジトリについて書きたいと思います。

intelligent-retail/smart-store

2019年2月1日現在、Microsoftから公式アナウンスがないため、確実とは言えませんがこちらのリポジトリで間違いないと思います。

根拠1

記事の内容とソースコードが一致しています。
「item-service」や「stock-service」といった、商品や在庫に関するマスタ管理のソースが含まれています。

数百万の商品在庫を数百店舗で一括管理できる商品マスタ、商品トランザクション管理、店舗ビジネスでの主要なユースケース、サンプルアプリケーション、サンプルコードなどを提供する。

根拠2

Microsoft MVPのmiyakeさん、しばやん、Kazumiさんが揃ってコミット・プルリクエストを送っています。
Microsoft公認の皆さんが手を入れているのであれば、間違いないと言えるでしょう。

smartstoreag/SmartStoreNET

こちらのリポジトリは非常に間違えいやすいのですが関係ありません。リンクも貼りません。
発表のあったSmart Storeと名称が同じ、
商品在庫・販売管理とカテゴリも同じ、
オープンソースでMicrosoftのフレームワークを使っている等々ここまでかというほど条件が一致します。
検索すると一番に出てくるし、ちょうどニュース記事があった日が最終更新日になってるから余計に間違えますね。

Microsoftのエヴァンジェリストのちょまどさんのツィートは罠です。

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