【書籍】リモートチームでうまくいく テレワークの心得が学べる!

【書籍】リモートチームでうまくいく テレワークの心得が学べる!

2020年3月現在、コロナウイルスの影響でテレワーク(リモートワーク)が注目を浴びています。
テレワークをする上で、気になる様々なことに対する実践例と見解を学ぶことができます。
この記事では、コロナウイルスの影響を受けて急ぎテレワークの実践に駆られる現状から、本書内で語られるテレワークに対する不安に対する答えにピックアップして紹介したいと思います。

著者について

著者の倉貫義人さんは、2011年からテレワークを実践しているIT企業「ソニックガーデン」の代表取締役を務めていらっしゃいます。
テレワーク(リモートワーク)の話題になればテレビや雑誌などのメディアに多数出演されており、この分野では著名人です。

用語について

IT業界ではテレワークではなく、「リモートワーク」という用語が使われることが多いです。
テレワークとは、「日本テレワーク協会」が提唱している用語です。
コロナウイルスの影響で国やメディアが「テレワーク」という用語をニュースで連日放送を続けることから、すっかりリモートワークではなくテレワークという用語が定着してきたように思います。
世間の認識としてどちらも似た様なものですが、テレワークは協会が定義をしっかり定めていることに対して、リモートワークは「遠隔で働く」ぐらいの意味合いしかない為、テレワークよりも対象が広がります。

本当に働いているのか心配?

43ページ

オフィスに行きさえすれば仕事をしているとみなされる状態ではなくなります。
成果を出さなければ、仕事をしていないのと同じなのです。
リモートワークでは、”働いているフリ”はできないのです。
結果、よりいっそう成果を意識した働き方をメンバーに促すことになり、チーム全体の生産性を高めることになるのです。

オフィスにいる = 仕事をしている訳ではありません。
オフィスでパソコンに向かっていても、本当に仕事をしているか一人ひとりの画面を覗き込まないと本当のことは分かりません。
きちんとマネジメントされていれば、仕事の成果で管理されるため、テレワークになるからといって心配はいりません。

オフィスで働いている姿が見えないから不安に思うのは、上司として働く姿を監視している程度のマネジメントしか出来ていない点を改善するべきでしょう。

適材適所なコミュニケーションツールの使い方

社内連絡にメールを使わず、チャットやテレビ会議を使う理由、リテラシーについて、何故なのか述べられています。

テレワークだと出来ないことがあるのではないか

ページ98

なにごとも「リモートだとできないことがあるのではないか」と考えるのではなく、リモートを前提にどうすればできるのかを考える様にしてきました。

働き方が違うので、今までオフィスでフェイスtoフェイスで実現されていたことが、同じやり方では上手くいかなくなるのは当然です。
そんな時、「オフィスの方がいいから戻す」ではなく「どうすればできるのか」と考えて行動する気持ちを上司・部下・テレワークをする人・しない人の全員が持つ必要があります。

テレワークだから出来ること

テレワークはコロナウイルス、時短勤務、子育て、介護の事情から仕方がなくやるものではなく、テレワークだから可能になる働き方に言及されています。

期間限定

コロナウイルスの影響を受け、ソニックガーデンの好意で期間限定で書籍の内容が全文公開されています。

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