1歳7ヶ月になった娘がかなり夢中になっているこどもちゃれんじ教材。 今回は「こどもちゃれんじ ぷち」7月号のレビューです。 私的なおすすめポイントを書きます。 前回の記事①→ 6月号から始めました(前…
1歳半の娘にと購読している、「こどもちゃれんじ プチ」6月号のレビューの後編です。
後編は、私的なおすすめポイントを書いていきます。
前回の記事→ 6月号から始めました(前編)【1歳5か月こどもちゃれんじレビュー】
「こどもちゃれんじ プチ」6月号 私的おすすめポイント
かたはめハウス「果物パーツ」のシリコン(?)ゴムが素晴らしい
「かたはめハウス」は、よくある型はめ系のおもちゃではあるんですが、
その型(果物の形)には、真ん中あたりにシリコンのようなゴムが付いています。
このゴムのおかげで、型にストンと落ちずに途中で止まるんです。
そのあと、さらに押し込めばすんなり落ちます。
この、途中で留まってくれる仕組みのおかげで、子どもが型と果物パーツの形をすんなり覚えるようになった気がします。
親が途中まで果物パーツをはめておき、そこを子どもに押してもらうと、子どもは入った喜びを味わえます。
そして、自分でも型はめが出来るようになっていく…。
このやり方はDVD(6月号)の中でも紹介されていて、なるほど!そうやって教えるのか、と親も理解しやすいです。
果物パーツに描いてある顔が可愛いのも素敵です。
また、このエデュトイは4月号の「おしゃべりシュッポ」という汽車のおもちゃにも連動していて、
汽車に果物パーツを乗せると、その果物に関連した歌が流れるという、これまた子どもが夢中になるシステムです。
6月号から始めたので手元に「おしゃべりシュッポ」はありませんが、
どうやらベネッセに在庫があれば遡って買うこともできるようで。
迷います。
テキストのシールは、何度も貼って剥がせる
最近の幼児向けテキストとかシール遊びの本などではよくあることのようですが、
なんと、テキストに貼ったシールは、何回もすんなり剥がせて、また貼るときも粘着力がほぼ落ちてないんです。
剥がしやすいのに貼りやすくて、ちゃんとくっつくって、一体どういう仕組み!?と感動しました。
紙も特殊なんでしょうね。
しかも、1歳児にもシールが剥がしやすいように、引っ掛かり(親がシールの一部を折り畳んで作る)も用意されています。
とてもありがたい仕様です。
DVDの各号の最後にこどもちゃれんじEnglishの英語の歌が付いている
5月号には、「きらきら星」の英語版、6月号には「Peek-a-boo(いないいないばぁ)」の英語の歌が付いています。
娘はピーカブー!とめちゃくちゃ楽しそうに繰り返していました。
きらきら星の英語版はちょっと難しい。
こどもちゃれんじEnglishのお姉さん「エマ」ちゃんは、めちゃくちゃ可愛いです!!
DVDは全編英語でも聞ける
またまた嬉しいポイントなんですが、DVDの内容が、全編英語音声に切り替えられるようになっています。
うちは日本語版で20回~くらい見ているので(見せすぎ注意…)、
その後に英語版を見せたときは、興味深々な雰囲気で英語を聞いていました。
自分(親)の英語学習にも役立つ気がして期待して聞いています。
送ってくるときの袋に遊び要素
ただの絵が印刷されたシンプルな包装用ビニールがと思いきや、絵が迷路になっていました。裏にもあります。
1歳半の我が子にはまだできませんが、もう少し大きくなったら楽しめそうです。
(7月号が昨日届いたのですが、同じ柄だったのが、少し残念)
【まとめ】 こどもちゃれんじって案外良いものですね。
こんな感じで、今は結構こどもちゃれんじにはまっている我が家です。
DVDの内容だったり、テキストの中身だったり、子どもがどんどん言葉や動きを覚えてくれるのが、楽しいです。
来月号も楽しみ。(主に親が)
また、順々にレビューしていきたいと思います。
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