【プログラマーが語る】コミュファ光は300Mホームプランで充分 │ wonwon eater

本当に必要な回線速度が分からず、コミュファ光のプランを悩んでいたり、1G・5G・10Gのプランに加入していて料金を安く抑えたい方向けの記事です。

結論

一般的な家庭は300Mホームプランで充分です。

プログラマーとして働く筆者の家では大体こんな感じで同時に回線を使用します。

・リモートワークなのでリモートデスクトップ（遠隔PC操作）（10M使用）
・リモートワークでビデオ会議（約5-10M使用）
・奥さんが友達とビデオ通話（約5-10M使用）
・子どもがYouTube視聴（5-10M使用）

合計すると多めに見積もって瞬間の最大値は40M程度です。
300Mで何の問題もなく快適に作業できています。

コミュファ光は回線速度が早いことで評判です。
300Mや1Gなどの速度は最大値（論理値）なので、実測値を計測すると大体30-50%ぐらいに落ちます。

なので、300Mを契約すれば100MBぐらいの帯域を使用できる事から、我が家の40M程度の使用であれば充分です。
同時に最も使うケースを想定したとしても、まだまだ余裕があります。

1GBや5GB、10GBなんてプランが出ていますが、こんなのは一般家庭では過剰です。

商売なのでコミュファは1GBや5GBでも期間限定の割引によって300Mと同じか、それよりも少し安いぐらいの金額になるように設定されています。
割引期間が過ぎる頃にはプラン変更を忘れている、早期に解約すれば違約金で元を取るというのが狙いでしょう。

割引に釣られずに300Mを契約しておけばOKです。

もし、手間を問わないのであれば1GBや5GBなどの割引によって最もお値打ちに使えるプランを契約し、割引期間が終了したら忘れずにプラン変更しましょう。

また、契約は最もキャッシュバックのキャンペーンが手厚いNEXTがオススメです。

フレッツ光は回線速度が遅いことで有名です。
速度は論理値の10%程度しか出ないこともザラで、1Gを契約しても100MB、300Mを契約しても30M程度の実測値であったり、それ以下のことさえあります。
NTTというネームバリューは大きいですがサービスの質は低いのでオススメできません。