これってコロナかな?と思ってからの6~11日目

これってコロナかな?と思ってからの6~11日目

これってコロナかな?と思ってからの記録3本目です。
前回からの続きの様子を書いていきます。

最初の3日間のこと↓

これってコロナかな?と思ってからの3日間

4~5日目のこと↓

これってコロナかな?と思ってからの4日目、5日目

6日目の様子(2020/8/2)

朝から熱は平熱で、36.6℃。
倦怠感などほとんどなく、朝から出だしがいいスタートという感じ。
肺の痛みもほとんどなく、治りかけ感があります。

体調は悪くないものの、職場復帰の際の心配もあり、念のため病院で診てもらうことを考えていたため、9時前に病院に予約をしようと電話してみました。

PCR検査は無理だろうと思いながら、肺の音やレントゲン等だけでも診てみらえれば安心できるな…などと思っていたものの、

自分の考えはかなり浅はかでした!

先生に電話して出た結論はこんな感じでした


『まずはもう一度保健センターに連絡を』
『軽めの症状なら、自宅で1週間程度安静にしていてください』
『病院にはできれば来ないでほしい』

※実際の先生の言い方はとっても優しくかなりオブラートに包んだ説明でした。

ここ最近、診察希望者が増えているようで、非常に病院が混雑しているらしく。

病院自体も、コロナ疑いの患者を、隔離しながらの余裕をもって対応する、ということが難しいようでした。

消毒もさらに念入りに行わなければいけなくなるので、人員的にも厳しいという様子。

確かにそうだな!と思いました。

こっちの心配ばかりで、個人病院のコロナ対策の難しさへの配慮が抜け落ちていました。
念のため、程度で行っていい場所じゃなかったですね。
もし先生が感染したら病院自体、数週間閉鎖になってしまうんだもんなぁ。。。

これだけ感染対策が云々いわれている情勢の中で、
病院なら対応してくれるし、とりあえず診てもらえるだろう、みたいな謎の認識が自分にはあったなぁと思いました。

総合病院ならどうなっていたかはわかりませんが、確認も必要ないほど納得しました。

丁寧に対応くださった先生、本当にありがとうございました。

また、保健センターに連絡したところでまた前日同様の事を再度確認するだけだと思ったので、
自主的に職場と話し合い、これから1週間仕事は在宅勤務にしてもらうことになりました。

融通を効かせてくれる職場だったのも本当に助かりました。

7日目の様子(2020/8/3)

朝から、今までなんだったの?というくらい、体はなんともありませんでした。

肺の調子も昨日と変わらず、さほど痛みを感じない。

万が一重症化したら嫌だなと慌てていた自分、ちょっと恥ずかしい。。。

8,9,10日目の様子(2020/8/3,4,5)

前日同様、自分は健康そのもの。
家族(夫、娘1人)にも特に症状はなく。

職場の人とも連絡を取り合ったりしながら、ただの風邪だったのかもね〜〜なんて話していました。

基本、他の同僚たちは通勤しているので、在宅勤務をさせてもらうのに罪悪感を感じたり感じなかったり。

通勤しないのってやっぱり楽!

11日目の様子(2020/8/6)

私自身は頭痛もなくいたって健康が続いています。
ただ少し、肺が痛いのがたまに出てきました。
別の病気だったらと思うとハラハラ。

私はいいのですが、
平熱が36℃前半の夫に少しだけ異変がありました。
熱が36.8℃前後を行ったり来たりしている様子。

頭痛はないらしく、味覚異変もない。

最近夜も暑いのでエアコンをかけて寝ているので、そのせいの夏風邪の可能性もありますが、

やっぱりコロナの可能性も否めない。

夫も私のコロナ疑いが出てから仕事を在宅に切り替えてもらったので、誰かに移した心配はないのですが、

ささっとPCR検査が出来るようになればいいのになぁ。

今後の経過

夫の様子が気になりますが、後日それも含めて報告記事を書きます。

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