3歳6か月の娘とレゴ スーパーマリオを遊んでみた

3歳6か月の娘とレゴ スーパーマリオを遊んでみた

本日発売したレゴ スーパーマリオを3歳6か月の娘と一緒に遊んでみました。
様子や注意点など、レポートしていきたいと思います。

レゴ スーパーマリオが届く

Amazonで購入したレゴ スーパーマリオが届きました。

箱を見ると全て英語です、グローバル化を感じます。

箱に6+と記載があり、よくよく調べてみると対象年齢6歳以上でした。
うちの娘は3歳6か月ですが大丈夫かなと恐る恐る遊び始めます。

箱を開けると

ナンバーが付いた袋にブロックが分類されて入っていました。
クリボー、ドカン、コクッパなどは、塊ではなく専用のレゴブロックを組み合わせて作っていくようです。
いきなり全部開けると組み立てるときに苦労します。

説明書が入っていますが、超簡易で日本語の記載もないため読むことはありません。

代わりに、説明書は専用のスマートフォン用アプリの動画で見るようです。

レゴ®スーパーマリオ™ – 公式コンパニオンアプリ

iOSとAndroid用でそれぞれリリースされています。

iOS用
LEGO® Super Mario

Android用
レゴ®スーパーマリオ™ – 公式コンパニオンアプリ

マリオはBluetoothで繋がる

全然知らずに買ったので衝撃だったのが、このマリオBluetooth接続に対応しています。
アプリを起動するとマリオをBluetooth接続するように案内されます。
今分かっている内容では、マリオが獲得したコインの合計枚数が記録されていくようです。

ここまでで2つの注意があります。
マリオは単4電池2本が必要だけど別売りで同梱されていないので事前に用意しておく必要があります。
アプリのダウンロードやらBluetooth設定であたふたしていると、娘から早く遊びたいとせかされるます。

アプリで作り方を見る

アプリで見られる作り方は非常に分かりやすいものでした。
動画ではなく360度好きな角度から見られる3Dモデルで、1ステップずつ次へ進むボタンを押しながら作り上げていきます。

最初のうちは娘と一緒に考えながらやっていましたが、途中からは3歳6か月の娘が一人で次々と作り上げていけるぐらい簡単なものでした。

レゴブロックをはめる手つきはちょっとおぼつかない様子でしたが、段々と慣れてきているようなので対象年齢6歳はちょっと大袈裟じゃないかと思うほどです。

結構なボリューム

クリボーを作るところから始まって、ドカンや道、回転台、ゴール、雲、ハテナブロックや木など色々なオブジェクトを作ります。
1日目では寝る時間が来て全部は作れず、残ったコクッパの袋は明日に持ち越すことにしました。

完成したコースで遊ぶ

そこそこオブジェクトが出来た段階でおかあちゃんに見せてあげたらというと、嬉しそうに持って行って遊び方を熱心に説明していました。

ただのレゴやブロックでは見られない様子だったので、音が出たり変化するギミックが子どもには予測できないので面白いようです。

マリオ世代の大人の私は、大体全部知ってるので、あまり驚きはありません。

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