家庭菜園で育てたニンジンを大量に収穫したのでポタージュにしました。 収穫する ニンジンを収穫しました。 種を撒いた後、ろくに間引かずに密集して植えられていたので大小さまざまです。 実際の収穫量は写真の…
4月から始めた自然農法の家庭菜園の5月の様子です。
暖かくなるにつれて野菜の生長速度がどんどん上がりました。
1年目なので家庭菜園初心者が失敗覚悟で見よう見真似でやってみたいと思います。
コンパニオンプランツ
違う野菜同士を近くに植えることで、お互いの特性が病害虫を抑えたり、生長を助けるそうです。
これをコンパニオンプランツ
と言って、ネギの傍にキュウリを植えるなど様々な組み合わせがあるそうです。
本をパラパラと見ていると、野菜の種類というより科によって相性の良い組み合わせが決まっており、ウリ科(キュウリやスイカ)はマメ科(インゲン、エンドウ)と一緒にしたりすると良いそうです。
ネギの傍に野菜を植えとけば、病気予防になるっぽい。
詳しい組み合わせは覚えきれないので、本を1冊買っておくと良いです。
私はこのジャンルでは有名な竹内孝功
さんの本を見てやっています。
初心者でもイラスト中心で栽培カレンダーが付いているので分かりやすいのでオススメです。
雑草はあまり抜かない
暖かくなってきて畑の中にも雑草や、よく分からない草から黄色い花が咲いたりしています。
自然農法では、自然環境の通り雑草は抜かずにそのままにしておくそうです。
その理由に、いまの土壌に足りない成分を補うための雑草が生える
ことや、雑草があることで発生する虫が野菜に付く虫を食べて
くれたりするそうです。
ただし、野菜のすぐ傍に生えてくる雑草に関しては、野菜が負けてしまったり成長を妨げるので抜くそうです。
大きな雑草で抜くと根に悪影響がある場合は、土から見える部分をハサミで切るそうです。
ニンジン畑の様子
間引きが追い付かずに密集して成長しています。
ニンジンは筋蒔きで蒔いた後、発芽したら間引くそうです。
さぼって週に5,6本ずつ間引いていたら、いつの間にか間引けないサイズに成長してしまいました。
これもきっと自然農法だと思い込み、このまま行きたいと思います。
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