ストックフォト最大手のShutterstokに素材提供者側のコントリビューターとして登録する方法を紹介します。 単純な会員登録だけではなく、身分証明書のアップロードや税の申告先に関する資料の提出の方法…
2016年5月からストックフォトを始めて、約2年が経ちました。
今回は登録していた3つのストックフォトサービスの特徴を紹介します。
ストックフォトとは
写真や動画素材をユーザー(コントリビューター)が登録します。
その写真を気に入って購入されると、登録したユーザーに使用料の一部が支払われます。
サイトや購入者の契約プランによって変わりますが、大体1枚ダウンロードされると25円~100円程度です。
コントリビューターの登録・販売には年会費などの費用は一切掛からないので気軽に始められます。
物販とは違い、ストックフォトの商品はデータなので一度登録してしまえば仕入れ・発送等の手間は一切ありません。
Shutterstock
ストックフォトの最大手です。登録されている枚数、ダウンロードされる枚数が最も多いです。
サイトは日本語に対応していますが、登録する写真のタイトルやタグは英語で登録する必要があります。
ですが、圧倒的に売れる枚数が多いため、ストックフォトを始めるならShutterstockは外せないでしょう。
Adobe Stock(旧Fotolia)
Photoshopやillustrator、Lightroomで有名なAdobe社のストックフォトサービスです。
Adobe StockはShutterstockに次ぐFotoliaというサービスを買収して提供されています。
販売枚数はShutterstockには劣りますが、1枚当たりの単価がShutterstockより高く、そこそこ売れるのでお勧めです。
こちらもサイトは日本に対応しており、登録する写真のタイトル・タグは登録する言語が選択でき、日本語も可能です。
PIXTA
日本の会社が運営するストックフォトサービスです。
一応海外向けのサイトも出来ましたが、圧倒的に購入者も日本人が多いので、日本の風景や人物が売れやすいです。
ただ、アップロードできる枚数に制限があり、審査NGになっても1カウントされる為、なかなか枚数が上げられず
売上も伸び悩んでいます。
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