赤ちゃんのために実施される、市の定期健診についての記録(1)です。 恥ずかしながら私は我が子が産まれるまで、 各地の市町村で子どもの定期検診を行っていることを知りませんでした! しかも、市町村によって…
もうすぐ2歳になるわが子も、そろそろおむつ卒業を目指してトイレトレーニングをせねば!
ということで、どのメーカーのどの形の便座を買うか…さんざん悩んだ結果購入を決めた、
「リッチェル(Richell)ポッティス 補助便座R」について使用レビューを書きたいと思います。
購入を決めたポイントと現状
掃除のしやすさ
私は掃除が苦手なので、「汚れてもサッと掃除できそうな形」というのが選ぶ基準の一つでした。
例えば前に持ち手が付いていて跨る(またがる)ようなタイプだと、
何となく、その持ち手周辺の継ぎ目の掃除が厄介そうだな~と思っていました。
実際、リッチェルの補助便座は、装飾が少なくシンプルな分、使用するたびに全体をささっと拭く際の
”面倒度合い”(怠け者にしかわからない単語)が低いです。
足を閉じるタイプの方が自然な気がする…
「跨ぐ(またぐ)タイプ」と、「大人と同じように座るタイプ」。
補助便座の形は大体この2種類に分かれると思いますが、
跨ぐのって、どうなんだ?踏ん張れりやすいのかな?
でも大人はそうじゃないしな?と疑問でした。
結局、「足を閉じるタイプの方が自然な気がする」とか曖昧なことを言ってこの形にしましたが、
この形のメリットは、使ってみて(使わせてみて)別なところにあることが分かりました。
それは『腕が疲れない(大人の)』こと。
いざ、子どもから”トイレいきます発言”があった時には、
①トイレに誘導して
②ズボン等を脱がせて
③おむつを脱がせて
④両脇を支えて持ち上げて
⑤座らせる
このような一連の流れが必要になるかと思いますが、
④~⑤に関して、足を閉じるタイプの場合は、
そんなに高く持ち上げる必要もなく、
また、足を広げさせる必要もないので、
比較的楽に座らせることが出来ると感じています。
そして、ありがたいことに、足場が無くても自分の力で便座から降りてくれます。
…こんなことを真面目に考えちゃって、どれだけ面倒くさがりなんだろうか私は。
色が可愛い
薄めの色合いの補助便座が多い中、このリッチェルのポッティス(名前の響きも好き)は、
結構ビビットなカラーでございまして、娘を座らせたら可愛いだろうなと思っていました。
実際、可愛いです。
男女兼用の場合は敬遠されがちな色ですが、万が一2人目に男の子が生まれたとしても使ってもらう予定です。
そして完全に私事ですが、薄めの色より、濃い色の方が何故か掃除がはかどるというのも大きなポイントです。
2歳前の娘に座ってみた感想をインタビュー
「どう?座りやすい?」と聞いてみたところ、
にこやかに、でもちょっと照れ臭そうに、「いいよ!」と返ってきました。
※娘の最近の口癖は、「だめ!」と「これ見て!」と「おかあちゃん何やってるの?」と「いいよ!」です。
「ピンクやね~可愛いね~」と言ってみると、
「可愛いねぇ」とオウム返ししてくれました。
実際の使用者である娘から見ても、おそらくいい使い心地なのでしょう。
しかし、トイレトレーニングの成功率は、今のところ5%といったところです。
跨ぐタイプにしろ座るタイプにしろ、足をぶらぶらさせた状態では踏ん張りがきかないように思うので、
足場になる台などを、そのうち作ってあげようと考えています。
まとめ
おすすめポイントを改めて考えてみて、
色の可愛さ、掃除のしやすさ、とありましたが、
やっぱりこのタイプの補助便座は、
子どもを高く持ち上げる必要もなく、
足を広げさせる必要もなく、
足場が無くても自分の力で便座から降りてくれること
現段階ではこれが一番のポイントかなと思いました。
試しに買うなんてことはそうそう出来ませんが…是非試してみてほしい一品です。
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