NeoVim

[Mac] im-selectでVimやNeoVimの日本語入力を自動的に無効にする

Vimで日本語入力で入力した後にインサートモードを抜けると日本語入力状態のままなので手動でIMEを無効にしないと操作できません。 mac OSでこの問題を解決するためにim-selectを使用して対応します。 やりたいこと それは、どんなキーだろうとインサートモードを抜けたら日本語入力を無効にしたいんです。 「karabiner使ってESC押して抜けた時には無効にする方法」 ではなくて、私は ES […]

  • 2021.11.01
  • 2021.12.20
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[第12回] Neovimのすゝめ – 自動セットアップスクリプトを作ろう

Neovimを新しい環境に作ろうとすると、これが意外と大変です。 Neovim上の設定はinit.vimやプラグインマネージャーでサクッと入りますが、プラグインマネージャー自体やNeovim本体、Python実行環境などは自動化できません。 連載 本記事は複数記事の連載記事の1つです。 GitHubで管理する まず、複数環境で設定を共有するためにinit.vimを含むNeovimの設定ディレクトリ […]

[サクッと解決] Linux上のVim, NeoVimでインサートモードを抜けたら英語USに切り替える

インサートモードを抜けたら英語USに切り替える ESCキー自体にバインドするなど、色々な方法がありますがインサートモードから抜ける時にESCを使うときもあれば<c-[>や<c-c>、jkなど様々です。 私の場合は複数使い分けているので、インサートモードを抜けることをイベントにして入力メソッドを英語USへ切り替えられるようにします。 ついでにコマンドラインを抜けたあとにも英語 […]

WSL2のUbuntuにNeoVimを入れてIMEをオフにする方法

日本人がVimを使用する上で避けては通れない日本語入力IMEをインサートモードから抜ける時に自動的にオフにする方法を紹介します。 WSL2のNeoVimを入れて使う環境とは WSL (Windows Subsystem for Linux)を使用するとWindows上でネイティブなLinux環境を実行できます。 ただし、Windows上で動くIMEをWSL2(Ubuntu)上のNeoVimから制御 […]

NeoVimのinit.vimにフォントを設定する

WindowsのNeoVimに任意のフォントを設定する場合の記載です。 init.vimにセットすることで起動時に自動的にフォントが変更されます。 set guifont 等幅フォントのMyrica Mを設定する場合は以下のように記載します。 set guifont=Myrica\ M:h13 ・set guifontを使う ・半角スペースは[\ ]を表す ・:(セミコロン)で区切ってフォントサイ […]