VSCode Vimでは/から検索する際、デフォルトでは大文字小文字が考慮されます。そこで、大文字小文字を区別しないようにしたい場合の設定方法を紹介します。 vim.ignorecaseを有効にする …
Vim拡張機能を入れればEasymotionそのものは使用できますが、Vimは使いたくない場合もあります。
そんな時、Easymotionに似た拡張機能が単独でリリースされているので、紹介したいと思います。
Easymotion系で最も有名な拡張機能はこちらで、機能もEasymotionと同じです。 jumpする方法は単語ごと、行ごとの2パターンなのでVimと比べると劣りますが、この2つがあれば、まあ大体大丈夫です。
実行してから文字が表示されるまで、若干待ち時間があるのが惜しいところです。
インストールした後にjumpを起動するショートカットキーを設定して使います。
公式ではShift+Enterを推奨しています。
Ctrl+;でも押しやすいでしょう。
本命はこちら。
まだ登場したばかりで340ダウンロードですが、私はjumpyよりもこちらを愛用しています。
機能はEasymotionというより、キータッチ数を極限まで減らした検索です。
拡張機能は以下の手順で使用します。
- 拡張機能を実行
- 飛びたい先の文字を入力(1~3文字程度)するとリアルタイムで該当箇所にアルファベットが表示される
- 飛びたい先のアルファベットを入力する
注目して頂きたいのが、ファンクションキー、ESC、矢印キーなどは一切使いません。 ホームポジションから届く範囲で全て完結します。
検索して、次へ次へ…と繰り返さずにスパッと目的の場所へ飛べます。
コメントを書く