庭の家庭菜園で自然農法にチャレンジ ゴボウを収穫

庭の家庭菜園で自然農法にチャレンジ ゴボウを収穫

4月に植えたゴボウを収穫しました。
傘に出来そうなぐらい大きな葉っぱと、花をつけはじめているゴボウです。

巨大に成長したゴボウ

背丈ぐらいの高さまで成長したゴボウです。
頂上部付近には花もつけていて、順調に成長している様でした。

うちのゴボウの種類は?

ゴボウには早取れの短根種(収穫まで75日)、一般的な長根種(収穫まで150日)など、様々な種類があります。

うちに植えたゴボウはタネの袋を捨ててしまっていたので何なのか分からなくなっていました。

収穫のタイミング

長根種のゴボウであれば夏の終わり頃に収穫だけど短根種ならもう収穫時です。
どっちだろうなーと思いながら先送りにしていましたが、品種に関わらずは収穫時の直径は1.5〜2cm、若ゴボウであれば1cmという情報を見つけました。

うちのゴボウは既に3〜4cmです。
マズいなと思ってすぐに収穫することにしました。

引き抜いてみる

いつもスーパーで見ている細長いゴボウを期待していました。
採れた物は短く太いゴボウで、食べる部分が少なそうです。

反省

ゴボウは品種をちゃんと確認する。
長根種であれば、かなりの深さまで柔らかい土の層が必要。
病気や生育不良などのトラブルはなかったので自然農法は特に問題なかったみたいです。

大きく成長した葉や茎の部分は、日の当たるところで一日干してから土に混ぜ込みました。
混ぜ込む際にクワで土をひっくり返してみましたが、これまでに混ぜた草木は見当たらず土に分解されている様でした。

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