こんにちは、岐阜で4歳の娘と公園を駆け回らされている30代主婦、chocoです(^^) 子どもは公園が大好き。(ゲームも大好きだけど!) しかし、同じ公園の同じ遊具だと、子どもとしても飽きてしまうのか…
まず始めに、シンプルでIoT機器の効果を手っ取り早く実感できるSwitchBotハブミニをレビューします。
連載
購入先
Switchbot ハブミニを使ってできること
ハブミニは赤外線リモコンを覚えさせてリモコンの代わりにハブミニから電波を飛ばして操作できます。
なので、家の中にある赤外線リモコン対応の家電をスマホやアレクサからコントロールできるようになります。
・テレビの電源・チャンネル・録画設定の操作
・扇風機・サーキュレータの操作
・エアコンの電源・温度・暖房、冷房の切り替え操作
・ロボット掃除機の操作
設置
SwitchBotハブミニはWifi経由で操作するため、自宅に Wifi (無線LAN)が必須
です。
USB経由で給電するのでコンセントの側に設置する必要があります。
家電に向けて電波を飛ばすので、なるべく障害物が少ない場所に設置しましょう。
オススメは天井
です。
我が家では照明用のダクトレールから給電させることでハブミニ1個で1階全体をカバー出来ています。
ダクトレールをコンセントに変換し、USBアダプタを刺して接続しています。
逆さ吊りになるので、必ずロック機能がついた脱落防止タイプを購入しましょう。
セットアップ
設定はスマホのSwitchBotアプリから行います。
iPhone (iOS)
https://apps.apple.com/jp/app/switchbot/id1087374760
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.theswitchbot.switchbot
ホームタブ右上の「+」アイコンから新しいデバイスが追加できます。
リモコンを学習する
使用したい機器のリモコンを学習させていきます。
アプリにハブミニを追加すると、ホームタブ内に追加されます。
選択して「リモコンを追加」ボタンから追加します。
家電の種類を選択します。
SwitchBotアプリが対応している家電なら、1回読み込ませれば自動的に登録(スマートラーニング)できますが、うちの家電で対応しているものはありませんでした。
スマートラーニング未対応の場合は、メーカを検索
からメーカーと型番を選択します。
メーカー・型番も載っていない場合は画面下の「カスタマイズモードで学習」からボタン一つ一つ学習させていきます。
若干面倒ですが最初だけなので頑張ります。
また、カスタマイズモードで学習させれば赤外線リモコンで動く家電なら何でも学習できるので、家にある家電を見渡してみましょう。
テレビリモコンを学習させたアプリのテレビリモコンです。
基本的な電源や入力切替、チャンネル以外に録画設定や再生コントロール、矢印キーまで操作できます。
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